ごあいさつ


近年、環境問題の面からエネルギーの使用のあり方が問われています。
それは、従前からエネルギー源として使用されてきた、石油や石炭といった化石燃料の燃焼により排出される二酸化炭素などの、いわゆる「温室効果ガス」の増加が地球温暖化を引き起こしているからです。
平成9年12月1日から11日に開催された「地球温暖化防止会議」において、2000年以降の地球温暖化防止のための政策や措置、温室効果ガスの削減の数量的な目標などについて、法的な拘束力のある議定書(機構変動に関する国際連合枠組条約の「京都議定書」)が採択されました。
弊社は省エネルギーの必要性を自覚し、新エネルギーの開発に努め、温室ガス排出量を、1990年に比較して2008年から2012年の5年間で平均80%削減すべく、温暖化防止対策を自主的に実践していきます。